看護師

脳梗塞の原因は血流の悪さ┃普段から血圧測定する

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慢性的な腸の病

先生と患者

注意が必要な症状

遺伝性があると言われており、20代などの若い年齢で発症することが多い病気に潰瘍性大腸炎があります。この病は慢性化することがほとんどで、継続的な治療と再発・悪化防止のための服薬が必要となります。潰瘍性大腸炎の初期症状として、他の腸炎のように下痢が続くことが挙げられます。ついつい見落としがちな症状ですが、下痢は身体が健康的な状態では起こらないことを認識し、早めの受診を心がけましょう。疾患が進行してくると、腹痛が続いたり、頻繁な発熱や急な体重減少が起こります。いずれの症状も風邪やストレスで起こるものと似ていますが、基本的にお腹の調子を崩すことが多い点に注意が必要です。身体に不調が起こっている場合、症状を振り返って腸に異常があるように思われたら。潰瘍性大腸炎を疑い医療機関を受診しましょう。

症状の改善のコツ

潰瘍性大腸炎は完治が難しい病気と言われているものの、ほとんどの患者が薬物療法で日常生活に支障のない程度まで改善します。さらに生活の質を高めるためには、生活習慣を整えることがポイントとなります。日常の食事は特に潰瘍性大腸炎に影響を及ぼすので、脂肪分が多いものなど胃腸に負担が抱えるメニューは減らすことが大切です。ただ、脂肪分や油分は適度であれば排便を活性化させる役割もあるため、過度な摂取は控えながらバランスを意識する工夫が大切です。生活習慣の改善では、ストレスを軽減することも大切です。ストレスそのものは潰瘍性大腸炎の原因になるとは考えられていませんが、疲労やイライラはお腹の調子を乱します。そのため、潰瘍性大腸炎の症状が悪化することもあり、逆にストレスを減らすことで穏やかな調子の胃腸を保つことができます。心配な方は内科のある病院に行って診断を受けることが大切です。まずは簡単な健康診断を受けてみてもいいでしょう。それで異常が見つかれば、内科の医師の元に行って精密検査を受けるのをおすすめします。また、医師から生活習慣を改めるようにアドバイスを受けるかもしれないので、その際はその指示に従うことが大切です。